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Author:simonczech
日本に住む、日本とチェコの国際結婚カップル♪
かなりハード(?)な日本人妻についてきてくれる優しいチェコ人夫。
理解ある彼に日々感謝x2です☆
2004年にはハーフ&ハーフの息子も授かり、2008年には長女出産!!

子煩悩なチェコ人夫と共に、育児に励んでいます!

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チェコ人夫・兵役経験&日本で戦争を知る

私たちの出会ったオーストラリアの語学学校。
クラスの中は珍しく日本人は少なめ(多いところは90%日本人!)だった。


なんでそんな話になったのかは忘れたが、クラスメート達と話しているときに「本物の銃は見たことも触ったこともない」と言ったらブラジルやドイツ・スイスなどからの友人たちに大変驚かれた。
(→そしてその驚きに日本人も驚き、みたいな


その当時、既に現在のダンナはチェコでの兵役を済ませていたし、ドイツ人のクラスメートも本国に帰国したら兵役だと言っていた。


韓国人の友人(男)と、市内の韓国料理屋に行ったときにもそこのオヤジに

「コイツ(友人のこと)は韓国大統領を何人も輩出している有名大学を出て、兵役も終わってる!こういうヤツをつかまえなきゃダメだよ〜。兵役は行ってないと。」

なんてアドバイス(?)を受けたことも。


なんというか・・・今でも『兵役経験者』というのは、一目置かれる存在のようです。


ということで、漠然と


『訓練で銃やマシンガンを撃ったりしてたんだ〜』くらいに思ってましたが、急に【戦争】や【有事】といったことが身近に感じることがありました。


それはパスポートなどと一緒にダンナが持っていた、金属製の

“個人識別タグ”

を発見した時。


戦争映画などで、亡くなった仲間からネックレスのようなモノを引きちぎっていきますよね?

それです。国民番号が打刻してあるやつ。

その番号がわかれば、どこの誰だかすぐわかるという。


日本でも、時々似たようなものを持ってたり売っていたりしますが、なんというか・・・


リアルさが違うというか、重みが違うというか


なんか「国に何かあったら、コレを持って行くんだ」的な決意というかを感じて、なんとも言えない気持ちになりました。


実はダンナ、普段のノホホンとした雰囲気からは想像できないのですが、もし戦争などに行かなければならなくなったときには


部下


を持てるグレード(?)なのです!!!


というのも、一応オーストラリア留学前までは軍で働いていましたので
その分、兵役だけ済ませた人たちよりも上の立場のようです。


でもこんな上官に戦場で命は預けたくないと思うのですが・・・


こんな経験があるので、やっぱり日本人男子と比べても戦争などに対しての興味の度合いが違います。


我が家は割りと『第二次世界大戦』についての知識・資料が豊富なので、よく私の父と話合っています。


幸い私の祖父母は4人とも戦争の中生き残ることができました。

祖父の一人はフィリピンへ・もう一人は軍艦内で給仕の仕事をしていたそうな。

ですが4年前に95歳で亡くなった祖母は、兄弟を全て戦争で亡くしていますし、祖父の兄弟も何人か亡くなっているのを考えると、祖父母4人全てが生き残ったというのは普通ではないのだなーと思います。


中には飛行機乗りで戦死した方もいるのですが、我が家にはその貴重な飛行記録というか戦場日記(?)のようなものが残っていたりするので、普通の家よりも色々と戦争について知ることができます。


私も小さい時から同居していた祖母に色々な話を聞かされていました。

(実際に戦争に行っていた祖父は、思い出したくなかったのか一切戦争のことは話しませんでしたし“戦友会”のような集いにも参加したことはなかったそうです。)


なので日本人の中では『戦争』というものへの恐怖心というかが強い方だと思います。


だからダンナの持ち物からそのタグが出てきたときは驚きましたね〜。
急に戦争を身近に感じたというか・・・。


ダンナはダンナで、小さい時に全ての祖父母が亡くなっているので、第二次世界大戦経験者の生の話を聞く機会はあまりないので、日本にきてから学ぶ(?)ことも多いようです。


次回は【国際結婚】という枠から少し離れてしまうかもしれませんが、ダンナが驚いた『第二次世界大戦中の日本の真実』(←大げさ)について触れたいと思います!




コメント

お久しぶりです、以前コメントしました栃木出身のマユミです!

今回の記事、とても興味深く拝見しました。
ダンナさま、兵役経験者だったのですね。
それにご実家には、そのような資料が豊富とのこと。
そして日本人のお父様とチェコ人のダンナさまが、二次大戦について一緒に語る・・・
一体どのようなことを語り合ったのか、とても興味深いです。

うちの実家は核家族で祖父は二人とも早くに他界し、チェコ人のダンナも兵役は経験していません。
(大学時代に兵役義務は廃止されたとのことで)
そのせいか、二次大戦はまさに「過去の出来事」のように感じてしまいます。
simonczechさんのところとは、全く正反対ですね。

それでもときどき思ったことは、昔母親から聞いた戦後の貧しかった時代の話と、ダンナの子ども時代の共産主義時代のチェコが似ているな、ということ。
母親はもう他界しているので無理ですが、この二人が子ども時代のことを語ったら、結構共通点があって面白かったのではないかな〜と思いました。

昔考えたそんなことを、今回の記事でふと思い出してしまいました。
次回のお二人のお話、楽しみにしています☆

mayumiさんへ

こんばんは!

もう現在ではチェコも兵役の義務はなくなったんですよねー。
多分ウチのダンナとそれほど変わらない年齢だとは思いますが(きっと・・・兵役義務なくなったのって最近ですよね??)、ちょっとの差でも大きな違い!?

共産主義の終わりは、ダンナは15歳くらいで経験しているのでさすがに覚えていることが多いです。
懐かしそうに「オーストリアのラジオで、西側で流行っていた音楽を聴いてたな〜」なんて話されると、『本でよく読んだような、締め付けって本当にあったんだ〜』なんて変に関心してしまいますv-356

次回の更新、もう少しお待ちくださいネ!!

こんにちは!

レオナちゃんは、お元気でしょうか?個人識別タグなんてしりませんでした!家の主人は、兵役を、チャールズ大学のプラズマ物理学の研究所で、ネットワークアドミニストレーターとして数年働くことによって済ませました。大変ですよね。兵役があると。

アメリカではつい2日前がメモリアルデーでした。戦争の話って、本当に心から悲しくなりますが、語り継いでいくこと、とても大切だと思います。

みきさんへ

ご無沙汰しております!!

レオナは順調に3ヶ月を迎えました♪ 身長はすごい勢いで伸びているのですが、体重の増えがイマイチでちょっと心配ですv-356

アメリカでもまだ戦争の影響で日本のことを快く思っていない人も多いと思います。
大切なことって、より多くの情報を共有することなのでは?? どうしてもどちらかに偏ったことしか教えられがちですが、アメリカだったら日本での原爆による被害はどういったものだったのかしっかり教えて欲しいし、また日本も戦時中に日本がどういうことを行っていたのかといったことをしっかり教えて欲しいと思います。

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